At Risk (Win Garano)
Patricia Cornwell

定価:¥ 770
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書籍データ
製本: マスマーケット / 304ページ
出版社:Berkley
ISBN:0425214761
出版年:2007-04-03
おすすめ度:  カスタマーレビュー数: 6
Amazon.co.jp 売上ランキング:45506

商品の説明

Synopsis
「ニューヨーク・タイムズ」誌に連載されたベストセラー、「Dr Kay Scarpetta」シリーズの一話完結編。マサチューセッツ州ケンブリッジの寒さとノックスビルの蒸し暑さの間を行き来しつつ活躍する警部、ウィンストン・ガラーノは21歳の殺人事件を調査するよう指示を受ける。ウィンはもっと優先するべき事件がたくさんあったにも関わらず、面倒な状況を招くことを知らないままその任務に乗り出した。パトリシア・コーンウェルは、定評のある人物設定のうまさ、それに完ぺきなリサーチに基づく緊迫した語りにより、夢中になって読めて満足感の残るエンターテイメントの傑作を生み出した。


カスタマーレビュー
おすすめ度: 

 パトリシア・コーンウェルの新しい試み 2010-01-31
By ねずみのしっぽ(神奈川県)

 モニーク・ラモントは、有能なマサチューセッツ州女性検察官で、部下であるイケメン捜査官のウィンストン・ガラーノに20年前の殺人事件の捜査を命ずる。昔の事件の捜査というと、日本で放映している米国ドラマの「コールドケース」を思い出させるけど、ウィンストンも昔の関係者の聞き込みから捜査を開始したが・・・。
 モニークは、「いつでもどんな犯罪も」というモットーでAt Riskという施策を掲げて、この事件を解決しようとしている。ポイントとなる捜査手法は最新のバイオテクロノジーを駆使したDNA解析による捜査。ウィンストンは、そんなモニークに疑問を持っていたが、そのうちに事態は急変をつげる。モニークが自宅で何者かに襲われて、しかもレイプされてしまうのだ!
 作者の代表作であるケイ・スカーペッタシリーズに比べると、ケイよりさらに知的で有能な女性をイメージさせるモニークは、私からすると魅力的というより冷静沈着な上司というかんじ。一方ウィンストンは、悪戦苦闘して容疑者にたどり着く。作者の得意なリアリズムという点では、事件現場の描写や捜査方法など昔のパトリシア・コーンウェルの良さは失われていない。
 登場人物も結構多く、いろいろなキャラクターが出てくるので、読んでいて飽きない。英語は、省略が結構多くて、状況の説明も多くないので難易度中程度。初心者には難しいかも知れないけど、ページ数は少ないので、これが米国人が読む英語だと思ってがんばってください。

2人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 意外な展開のスリラー 2007-10-03
By 原田耕二(広島市安佐北区)

 科学捜査の研修から呼び戻されたウィルは、地区検事から20年前の事件を最新のDNA鑑定で解決し、科学捜査の有効性を証明するように言われる。
 その夜のうちに、ウィルの携帯に謎の男から電話がかかり、待ち合わせの場所でウェイトレスから脅しのメモを渡されるし、自分の知らない前から20年前の事件を調べることをプレスリリースした地区検事に抗議に行ったら、美人の地区検事は、男にレイプされ、殺される寸前だった。
 20年前の事件にのめり込んでいくウィルだが、意外な展開が。
 英文は難解ではないが、わざと理解しにくいように複雑なストーリー展開にしてあり、はっきり言って、不満を感じました。

2人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 とてもおもしろい物語りですよ! 2007-06-19
By So.b.it

なんだかカスタマーレビューの評判が良くないので、どうしようか?と不安にも思ったのですが、、、
週刊現代で連載している日本語訳を読んで、おもしろいと思ったので原文で読もうと思い買いました。
Cornwellの作品ははじめてなので他の作品との比較はできませんし、
確かにディープな推理サスペンスファンには、淡々としすぎる展開かもしれませんが、、、
私のように、ただ、良いペーパーバックを読みたいという純粋な心?をもって読み進めば、、、
登場人物のおもしろさや、物語りとしての楽しさなど、作家の文筆力も十二分で読み応えがあります!
英語はとてもわかりやすいですので、英語を身につけたい向きにもおすすめです。
実際、ハリーポッターの英語よりもはるかにわかりやすいです!
殺人事件は魔法学校よりも大人にはわかりやすいのでした、、、

1人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 うーん… 2007-04-23
By krm(東京都)

スカーペッタ・シリーズを愛読してきたので、衝撃的なストーリー展開を期待していた自分にはものすごく物足りない…。また、初めて著者の原書を読んでみたが思っていたほど難しくない英語だった。ページ数も少なく、行間がゆとりあるので読み易い。

1人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。

 残念 2007-04-22
By tabopapa

著者の十八番であるはずのforensicな場面でのスリルを感じる部分が全くなく、ストリーの
平凡で最後までどこで展開があるのかと思いながら読み終えてしまった。
確かに一部人物のキャラクターには興味を持つ部分があったが、それもやはりこのストリーでは活きていない様に思う。


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